はじめの一歩に迷ってる?【ユーキャン web デザイナー 口コミ】

AIが進化する現代においても、フォトショップなどの業界定番ソフトウェア技術を学ぶことは非常に重要です。
最終的な表現者はあくまでも人間。
自分の感性と技術と新たなテクノロジーでより良いwebを完成させるために、基本となるソフトウェアーを使いこなせることは最低限の必須スキルです。
webデザイナーの初めての一歩を踏み出そうとしているあなたが選ぼうか気になっている「ユーキャン web デザイナー 口コミ」を分析してみました。
ユーキャン web デザイナー 口コミ 【良い口コミ】

受講料金が安い
ユーキャンのWebデザイン講座はかなり安価だと思います。
基本を押さえたいなど、目的をしぼって学ぶ人なら最適かも。

学び直しに最適
Webデザインの勉強がしたいけれど、何から始めればいいのかわからない。
ユーキャンの講座は初心者が始めるにはぴったりですよね。

オンラインで学べる、オンライン個人指導もある
オンライン利用で効率的に学べます。
動画教材が揃っている上に、短時間で視聴可能な工夫がされているので効率的に学べます。
さらに、オンラインの個別レッスンもあって学習指導体制は充実です。

添削指導がある
ユーキャンのWebデザイナー講座は全2回の添削指導があり、実際の成果をプロ目線で評価してもらえるため、向上につなげられる。

なんといっても短期間
標準学習期間3ヶ月が魅力です。
この短期間でWebデザインの基礎を学べるコンパクトな講座。
時短、タイパを気にする人には適してます。

初心者でも修了できた
はじめて本格的な標準ソフトを使って成果物を作成した。
これで自信がついて、もっとやってみたいという気持ちになれた。

ほめられるとやる気が出る
添削でほめられるとかなりやる気が出ます。
良い点もあれば改善点もある、日々こういうことだね!っていう気持ちにもなれる。

入口にぴったり
無料の高性能ソフトも自己流(市販書で独学)で使っているけれど、お金を稼ぐレベルになるにはそれだけでは、、、そんな不安を持つ人には入りやすくてわかりやすい講座だと感じます。
良い口コミの特徴
- コストパフォーマンスの高さ
他のスクールと比較して受講料金が安く、添削指導が含まれている点が評価されています。 - 初心者向けのカリキュラム
初めてWebデザインを学ぶ人や、学び直しをしたい人にとって、わかりやすい内容が好評です。 - 柔軟な学習スタイル
オンライン学習が充実。
自分のペースで学習を進められる点が支持されています。
必須ソフトウェアーの「基本のき」をしっかりと短期間で学ぶ、添削指導で実際の製作物を評価指導してもらえるなどの実践的なカリキュラムが好評です。
その割に安価だという評価も高いですね。

ユーキャン web デザイナー 口コミ 【良くない口コミ】
一方で、不満足、良くない口コミもあります。見ていきましょう。

Illustratorしか学べない ※←コースの勘違いの口コミです(後述)
ユーキャンのWebデザイン入門コースはIllustratorなの?。
Photoshopって書いてあったけど。
WebデザインをIllustratorで作る人に困っているっていう書き込みを見たけど不安だな。

初めてだと時間いっぱいで挫折するかも
まったくの初心者はカリキュラムについていけないこともある。
そうなると支払いがむなしい。

質問への回答が遅い
メールで質問したんだけど、回答が遅い。
これじゃあわからないままで時間に追われる。
たくさん質問機会があるのでいかしたいよね。

ほんの初歩です
ユーキャンの『プログラミング・Web制作入門講座』の3コースすべてを受講したとしても、学習内容的にはスキル不足だと思います。

就職サポートが無い
ユーキャンのカリキュラムを受けて終了しても、そのあとの就職サポートは一切無く、自分自身で求職していくしかありません。
良くない口コミの特徴
- 学習内容の限界: 講座内容が初歩的すぎると感じる人もおり、実務に必要なスキルが不足しているとの指摘があります。
- サポート体制の不備: 質問への回答が遅い、就職支援がないなど、サポート面での不満が見られます。
- 継続の難しさ: 自己管理が求められるため、モチベーションの維持が難しく、挫折する人もいるようです。
- 3コース選択:ユーキャンの講座はプログラミング・Web制作入門講座として3コースあります。webデザイン入門コースはPhotoshopを中心に、イラストレータとは連携などを学びます。
口コミでは「勘違い」もあるようです。
ユーキャンのWebデザイナー講座は、コストを抑えて基礎を学びたい初心者や学び直しを考えている人に適しています。
ただし、就職支援や肩書を求める場合は、専門学校など「卒業証書」を手に入れる学びを検討してください。

※ユーキャンでwebデザインを学ぶ講座は、「webデザイナー講座」と「プログラミング・Web制作入門講座の中のwebデザイン入門コース」があります。
「webデザイナー講座」は開設してから日が浅く、口コミのボリュームがまだ多くありません。そのため、ほぼ同じ内容を学習する「プログラミング・Web制作入門講座の中のwebデザイン入門コース」の口コミデータを合わせて編集しています。
【新】ユーキャンwebデザイナー講座
webデザイナーに特化した新たな講座が始まっています!
2025年4月新規開講「webデザイナー(講座)」です。
ゼロから始めて、最短3ヵ月でWebデザイナーのスタートラインに立つことを目標としている初学者のための講座です。

時間をかけずにとにかく一からwebデザイナーに必要な技術を学びたい人のための講座です。
学びたい人の特性を考慮したカリキュラムで速習を支援します。
動画で学ぶ速習が逆に効果的でスキルがあがりやすい
・動画を見て操作を覚える(目と手と耳と頭でしっかりと覚える)
・知識はポイントを絞ったテキストで効果的に学ぶ
この仕組みで初学者あるあるを通らずにスンナリしっかり学べます!
これこそがおススメのポイントです。

自学すると必ずこんな事態に陥ります。
例えば、参考書を求めたとして、
どれがわかりやすいか、自分に合っているかがわからない
完全マスター?初心者でもわかる?なんていうタイトルでもう悩みまくり。
学び始めたら、
どこまで学べばいいのかわからない
webデザイナーの仕事自体がわからないので、何をどこまでがわからない(本を丸暗記するしかない気分)
とにかく何か作ってみたら、
作成物がどれほどの出来栄えなのかわからない
どんなものをどのぐらいのレベルで作ればいいのかもサッパリわからない(そんこと本には書いてない)
買った書籍のアプリのバージョンと自分のものが違っていて画面や操作が違うっていうこともあるあるです(中古本を使うと確実にこうなります)。
夢を現実にする手引き
「学んだあとの仕事など夢と希望(現実?)が気になって不安」
学びには自分の理想像の実現がイメージできることこそが大切なんです。

この講座なら、
実際に仕事を始めたい、探したいけれどどうしたらいい?
そんな初めてを完全フォロー!
あなたのペースでだいじょうぶ
何が何でも期間内に!って頑張らなくても大丈夫!
フォローは6か月間ありますから。

ところが、現実は小説より奇なりで、思わぬ事態もありえますよね!
仕事や家事育児など、合間スキマ学習でも安心して取り組めます!
思わぬ事態で学びが遅れてもだいじょうぶ!
費用も納得
Webデザイナー(講座) | Webデザインの必須ソフトPhotoshopの操作を学習。バナーからウェブページデザインカンプ~仕上がりまでを実践的に学ぶ。 | 39,000円 (分割:39,340円=2,810円×14回) |
成果物(作成したもの)への評価指導が受けられる内容のカリキュラムとしてはかなりリーズナブルな受講費に抑えられています。
【新】ユーキャンwebデザイナー(講座)がおすすめなひと
もしあなたが、次に当てはまるなら「ユーキャンwebデザイナー(講座)」をおすすめします!
もし、とにかく早く始めたい、実際の仕事を始めるための技術を速習したいならこの講座がおすすめです。
さらにより詳しく、広い範囲のスキルを身に着けて「ネットやweb業界でしっかりした地位を獲得していきたい」なら、次章からの「プログラミング・Web制作入門講座」もおすすめできます。

どちらを選ぶかは自分の展望次第です。
どちらでもwebデザイナーとしてはじめの一歩が踏み出せることは同じです。
「プログラミング・Web制作入門講座」(ユーキャン web デザイナー)の概要
もう一つは「プログラミング・Web制作入門講座」としてまとめられている3つのコースの中の「webデザイン入門コース」選ぶことで学べます。
プログラミング・Web制作入門講座の概要と学習経費
Web制作入門コース(HTML/CSS) | ウェブページ作成の基礎知識となるHTML、ウェブページデザインを整えるCSSを学ぶ。 | 64,000円(分割:10,740円×6回=64,440円) |
Webデザイン入門コース(Photoshop) | Webデザインの必須ソフトPhotoshopの操作を学習。バナーからウェブページデザインカンプ~仕上がりまでを実践的に学ぶ。 | 同上 |
プログラミング入門コース(PHP) | web系でポピュラーなプログラミング言語PHPの学習。高度な仕組みを持つウェブデザインを作るための知識を学ぶ。 | 同上 |
学習費用は、単独コースだと単価は同じです。
知識を広く学ぶために複数受講ができます。
複数受講した場合には、受講費用が割安になるのがおすすめポイントです。
2コースまとめて受講 | 124,000円(分割:10,380円×12回=124,560円) 一括で4,000円、分割で4,320円お得! |
3コースまとめて受講 | 180,000円(分割:10,050円×18回=180,900円) 一括で12,000円、分割で12,420円お得! |
現役外部講師との連携
プログラミング・Web制作入門講座は、あのサイバーエージェント関連会社であるサイバーエージェント・キャピタルが運営している「コードキャンプ社」と連携しています。
コードキャンプはwebデザイン学習をはじめ、リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業を展開しているだけに、信頼が持てるカリキュラムであることは間違いありません。
本格スクールに負けない講師陣や体制が整っているところがおすすめポイントです!
経費的に高いという声もありますが、一貫したプログラムを信頼できる連携体制で、個人レッスンも交えながら学べるという点を考慮すると、ぜんぜん高くないという評価が多いのです。

口コミを読んでネガティブになった人いますか?
気持ちが揺れているときにはどうしても「ネガティブ思考や反対意見に左右されがち」になります。
これは「ホメオスタシス」という人間(生物)の持つ「現状維持機能」が働くからです。
ホメオスタシスはとっても強力なので、よほど強い願望や意思をもっていないと破れません。
次は、おそらく気持ち的に引っかかっているであろう問題点を考えてみます。
どれを学ぶか問題
全てのコースを学ぶ必要があるかどうかは、将来像によります。
ウェブ制作に携わりたい、スキルをつけて現場で早く仕事がしたいということなら、「2つまとめて受講」を選んで、Webデザイン入門コース(Photoshop)とほかのどれかを学ぶことがおすすめです。
一般的に、ウェブデザインはほぼPhotoshopで作ります。イラストなど画像系はイラストレーターが作るので、ウェブデザインというと、ウェブの構造的なこと、全体の作りをデザインしていく作業になります。
基本のきであるHTMLやCSSは必須知識ですが、それだけではぜんぜん足りません。
ウェブはあらゆるデバイスで閲覧されます。
しかも、OSなど環境も多様です。
見栄えの良いデザインを崩さないためにCSSを使いますが、いろんな仕組みを仕込むためにPHPのような組み込み型のプログラムが使われます。
第一歩を踏み出す機会として学ぶならWebデザイン入門コース(Photoshop)がおすすめです。
学んで以後、独立して仕事をしていく予定なら3コース学んでおくことがおすすめです。
3コースのカリキュラムを学ぶと同時に、その学びと成果を「自分のポートフォリオ」として公開していくことで、知名度を獲得できます。
プログラムを作ってみたなら公開しましょう!(GitHubとかで)
そこから将来の仕事につなげていくチャンスも生まれます。

講座で学んでも足りない問題
口コミの中には、このコースで学んでも知識量が足りないというものもありました。
しかし、どんな仕事でもそれは同じです。
就活フォローが無い問題
また、進路のヘルプが無いという意見もあります。
進路を確保しつつというなら「プロを養成する専門学校や大学、スクール学習」を選ぶべきです。
新卒でプロの仲間入りをするイメージを持っているなら「卒業証書がある学び」をすべきです。
ユーキャンで学んだあとに目指せる進路・活躍の場
将来のポジショニングを考えて取り組みをはじめましょう。
自分の将来像、目標を持ちましょう!

ユーキャン web デザイナー講座(プログラミング・Web制作入門講座)がおすすめな人
「プログラミング・Web制作入門講座」は、ウェブデザインに必要な基本的な知識とスキルを総合的に学ぶ講座です。
自分の目的、目標に応じて選択して学ぶことができるところがポイントです。

自宅でワークする将来展望があるならおすすめです
複数講座を修了して、しっかりとしたポートフォリオを展開、公開していくことでネームを獲得しつつ、仕事募集サイトの応募からスタートしましょう!
仕事仲間とつながることもとても重要なポイントなので、恐れずに自分をアピール、PRしていくことが肝心です。

サイト売買をやるよ
あらかじめ何かに使えるサイトを作っておいて、それを公開し集客までもっていく。
ユーザアクセスが集まったなら「サイトM&A」で売却する。
こうしたビジネスもあり得ます。
わたしや、このサイトの仲間もやっています、、、ナイショ(*_*)


まとめてコースを学べば、まったくの初心者ではなくなる!
人手が足りないオフィスなら、HTML、CSS~Photoshop、PHPまでを使える人材は需要があります。
ユーキャンで学んだあとも、プロとしての経験値は足りません。
ですが、HTML、CSS~Photoshop、PHPというこの垂直につながる知識とスキルは「社内で教えるとなるとかなりの手間がかかる」ものです。
ですから「即戦力」は武器になります。
教えながらでも基礎ができていて即使える人材なら「可能性はちゃんとある」と思って良いでしょう。
デザインコースでは仕事の現場に即して、カンプ作成(デザインやレイアウトを含めた制作物の完成見本のこと)~完成仕上げまでという実践的なカリキュラムです。
しかも、現役のプロのオンラインレッスンまであります。
学ぶことで「自信が持てるレベルに到達できる講座」ではないでしょうか?!

ユーキャンwebデザイナーQ&A
よくある疑問を「実際にやっているメンバーがお答え」します。
随時追加していきますね!
・webはあらゆるデバイス上であらゆる場面で不可欠な仕組み、つまりネット社会の基盤です。その出来栄えや使い勝手で売れ行きも大きく変化します。
売上増から顧客満足度向上までの多方面でwebデザインの領域が広がっており、ゆえにやりがいがある。
・昭和は出版社やテレビ会社、マスコミが超人気職でしたが、今ではネット系、IT系がとって替わっています。
・パソコンとネット環境、自宅オフィスなど、用意するハードレベルが個人で参入できること。
・副業に選ぶ人が多い。
・移住でロケーションを変えて仕事をする人が増えているため、スキルで勝負できる職種が人気。
・クライアントからの急な要望や仕様変更などに対応するときは時間的にも厳しくなります。
でもそれはエンジニアなど成果物を作り出す仕事ならすべて同じこと。
webデザイナーだけが厳しいということではありません。
・若い人の参入が多く、下請け的仕事からスターとするため平均値として低くなりがちです。(大手調査では正規雇用を含めた平均年収は350万円ほどとなっています※あくまで目安)
・一方で、業界で名前が知られてくれば、単価の高い仕事、大きな仕事を受けられるようになるので収入は多くなります。
そこまで自分を持っていくことが肝心です。
自分のネームヴァリューを上げることを意識してクオリティの高い成果物を出していくことを忘れないでください。
⇒常に研鑽して感性や技術を磨くことを続ける、ポートフォリオを構築し継続して世に出していくことであなたの存在を知らしめ、価値を上げていくことが不可欠です。(サラリーマンなら上司に媚びる飲み会みたいなもの、世の中にあなたを認知させ続けなければならない必須ワークです)
・実はかなりマーケティング寄りです(実際にやっているので)。
訪問者が見やすく、使いやすく訪問目的をすんなりとクリアできることが第一義。顧客視点も大事なスキルです。
いくら見栄えが良くても離脱率が高いなど、出来栄えは実数値で証明されるので顧客思考・志向は重要です。
・現時点では使うソフトなど環境に変化はありませんので、テキパキと作る能力、指示要望を理解して表現する能力を磨き続ける(多くサイトを研究するなど)ことが大切。
・締め切りや急な要望などクライアントの状況で仕事時間や量が増大することも多い。
量をこなして慣れていくまではほかの仕事と同じように普通に苦労することは覚悟してください。
・仕事量が多くなると収入に見合わない感が出てきます。
・速習して「webデザイナーとして」とにかく仕事を始めたいならwebデザイナー講座にしましょう。
カリキュラム最後では、小さな仕事から始める第一歩も解説されています。
・プログラミングなどより広範囲で高度な技術を学んで、確実なポジションを目指したいという決心ならweb製作全般を学ぶのも(回り道ですが)良い選択です。
⇒AIが秒分速度で進歩していて、プロンプトを打てばwebデザインも見本を提示してくれる時代。
自分がAIなどテクノロジーを使う側だけのリテラシーにとどまらず、より深くかかわっていくポジショニングを考えているひとも回り道ではありませんね。

You Can Do It
やってみようと思ったということは、自分の中にそのことに希望や期待を抱いているということ。
そのひらめきを現実にしようとしたのですから「どんなことがあれど正解」だと思います。
一定期間で想定した成果があがらないと失敗感がわいてきます。
でも、どんなに優れた人でも常にその気持ちと向き合って仕事をしています。
・あなたの作ったものがカタチとして実現し使用され評価される
・いわゆる業界人として専門家の一人になれる
・自分の環境で仕事ができる
・新しい人的ネットワークができる
これまでにない未来が待っていることだけは間違いありません!