初めて学ぶひとの合格にとにかく強い!【ユーキャン 簿記 口コミ】
ユーキャンで簿記の学びを始めるひとの多くが「はじめて学ぶひと」です。
何もかもがちんぷんかんぷんなところから始めます。
そこから合格までの体験から語られる口コミですから間違いないですね!
【分かりやすいが際立つ】ユーキャン 簿記3級 口コミ
ユーキャン 簿記3級 口コミには、大きく分けると「テキストが良い」、「フォローが良い」の2つの好評価があります。
ユーキャン 簿記3級 口コミ 【良い口コミ】
ユーキャンの簿記講座は合格者数も多く、良い口コミもたくさん出ています。
テキストが良い
「テキストが良い」という声がいちばん多い口コミです。
テキストの例題や演習問題が豊富で、理解度を確認しながら学習できたのが良かったです。
簿記初心者でも基礎からしっかり学べる構成で、段階的に知識が深まっていくのがよかったです。
合格率の高さが実感できるカリキュラムで、自信を持って試験に挑めました。
初心者でもしっかりと挫折せず学べるテキストが高評価。
はじめて学ぶひとが多いユーキャンのテキストはわかりやすい!
特に簿記は会計事務などを経験していないと専門用語だらけの分野。テキストがわかりにくい、難しいと挫折してしまいます。
もし、未経験からはじめて簿記を学ぶならユーキャンはとてもおすすめです。
フォローが良い
「フォローが良い」が二番目に多い口コミです。
オンライン講義や質問対応も充実しており、安心して学習できました。
スケジュール管理など、独自の学習サポート機能で挫折せず学習できました。
ユーキャンの簿記コースは、初歩的なこともわかりやすい解説があり合格に直結しました。
「動画教材などひとが持つ五感すべてを活かす教材で学習効果を上げる」、そして「誰もが挫折する学習スケジュール管理機能も提供して試験まで確実に学びを支える」、通信教育講座の草分けであるユーキャンならではのノウハウが活かされているのがわかります。
ユーキャンでは「とにかく資格を目指して学ぶこと自体がはじめて」というひとがかなりの割合を占めています。
そんなひとが挫折しやすいのが「毎日の学びスケジュール」です。
実際に学び始めるといろいろ障害が出てきます。
そこを乗り越えて続ける、意欲を保ち続けるのはなかなか大変。
ユーキャンは初めて学ぶひとのおちいりやすいところに工夫されたシステムが完備。
だから選ばれているということもあります。
ユーキャンで簿記の学びを始めるひとの多くが「はじめて学ぶひと」です。
何もかもがちんぷんかんぷんなところから始めます。
そこから合格までの体験から語られる口コミ、評価ですから間違いないですね!
ユーキャン 簿記3級 口コミ 【悪い口コミ】
逆の悪い口コミもあるにはあります。
大きく分けると「難しい、理解が追いつかない」、「範囲が狭い、実務的でない」の2つです。
難しい、理解が追いつかない
テキストの内容が難しく、初心者には理解しにくい部分も。
解説が一部不親切で、理解が追いつかないことも。
ここは注意ポイントです。
「ユーキャンで簿記を学びはじめるひとのほとんどがまったくの初心者」です。
法令や会社の規則に縛られている簿記は専門用語のオンパレード。
実務で支払いなど経理事務を担当した経験がなければまったく何もわからないところからのスタートです。
つまり、「難しくって当たり前」です。
解説を受講者個々に合わせて深く丁寧にするには限界もあります。
最低限頭っから覚えてしまうことが必要な内容もあるでしょう。
難しく感じたときは、質問してみる、ネットや書店で専門用語解説を参照するなど理解するための付加努力も必要になります。
実践的な内容が不足している。
最新の業務や法規制の変更に追いついていない部分も。
次にこの種類の口コミですが、こうした口コミの投稿者には属性があります。
・今現在会計経理事務で仕事をしていてある程度知識がある
・自社の仕事上のルールが身についていて基本との差を感じる
実務経験がある、実務をしているひとが抱きがちな不満です。
・試験対策の範囲が実際の試験に出題される内容より狭いと感じた。
この口コミは早合点?
当年度の試験範囲を予想しつつ、補完事項は別資料が追加されていたりと対応がなされています。
「予備校で先生に出題範囲が違うのではないか?」と聞く生徒はいるでしょうか?
ユーキャンは初めてから合格までの最短距離の学び
ユーキャンの資格講座の特徴は「はじめてのひとがほとんど」だということです。
これは「簿記講座でもまったく同じ」です。
つまり、何も知らないわからないところからとにかく合格するというコースです。
ユーキャンのテキストや仕組みはこうした目的に最適化されています。
冷静に考えてみましょう!
<<試験は100点でなくても合格する>>
満点は不必要なのです。
とにかく合格点まで自分を持っていくことが最重要。
「簿記3級なら70点が合格ライン」です。
ですから資格を目指すなら70点以上を取ることが目標になります。
えてして、実務知識や経験が邪魔をするのです。
今経理業務を実際にやっているひとはこう思いがちです。
・わかっていることが多くて、自分の知りたいことが少ない
・自分の会社とはちょっと違うような部分がある
こんな感想を持ってしまいがちです。
でも、その知識は簿記3級資格に必要?
簿記には3級から1級まであります。
3級では基礎的なことを、2級では決算までの知識が必要です。
資格はないものの、会社でそれなりの事務をこなしているひとにはここがひっかかるのです。
でも実際には、初級レベルの資格ではそこまでの知識はいらない、合格点で求められていないということです。
素直に考えるとこの違いがわかってもらえるハズです。
簿記講座に求めることが「○○級合格」以外のこと、
・もっと知識を増やしたい
・実務に応用できる知識も欲しい
などのオマケを求めるとテキストに不満が出ます。
でも実際には、ユーキャンの講座テキストで毎年大変多くのひとが簿記資格を取得しています。
つまり、資格を取るために十分なものが提供されているのです。
ここを押さえておかないと、悪い口コミの「本当の意味」がわからなくなっていまいます。
当サイトでは、はじめて学ぶひとが簿記3級、2級を狙うなら、ユーキャンで十分だと断言します。
ユーキャンならコツコツ続けて合格を狙える
さらに、試験が得意なひともいます。
受験勉強の経験も十分あって自分なりの勉強方法も持っているひともいる。
それが資格試験にも活かせている。
こうしたひとは、より無駄なく行こうと考えるために、まったくの初心者には無理な最短距離を提案していたりします。
「急がば回れ」はタイパ時代の令和でもちゃんと通用します。
まったくの初心者がこうした情報に振り回されることはとても残念なこと。
ぜひ、ユーキャンを信頼して、多くの合格者の仲間入りをしてください。
性格的に完ぺき主義なひともいるでしょうが、資格取得という目的を忘れないで学びに取り組んでいくことが大切です。
不満を持って学ぶことで良い教材もそうではないと感じてしまえば本末転倒になる恐れも!
ユーキャンは全くの初心者がはじめて学んで合格させるような仕組みを作っています。
実際に毎年大勢のひとが合格しています。
安心してテキストをかんぺきマスターする方が得策です。
仕事をしていると実務上との差異を感じることは多々ありますよね。
でも、今は資格を取ることが最優先課題。
割り切ってテキストをやり込んで合格しましょう!
ユーキャン 簿記3級 合格率
ユーキャン単独では合格率を発表していません。
ユーキャンから数字として出されているのは、10年間での実績です。
・簿記3級 11,000名以上
・簿記2級 1,400名以上
簿記3級の合格率(受験者全体)
・ネット試験(平均)=40.4%
・統一試験 (165回)=33.6%
ユーキャンで学んだひとも、ほぼ同じような合格率だと思います。
注意が必要なのは「ネット試験が高く出ている」こと。
これはどこも分析できていない(主催元自体も言及していない)のですが、このサイトでは次のように考えています。
授業ではPCやタブレットが使用されており、オンラインで受験する体制ができています。
また、ネット試験ではメモ書きなどもできず、的確に回答をこなしていくスムーズさが求められます。
普段から機器を使った経理入力実務に携わっていれば有利です。
慣れているならネット試験が適しています。
初めてで、試験そのものにも不安があるなら統一試験(ペーパー試験)が適しています。
もし、パソコン操作誤りなど不安要素があるなら統一試験がおすすめです。
【やり切れる】ユーキャン 簿記2級 口コミ
ユーキャンの簿記2級講座は、講義内容やサポート体制、問題集などの教材が高評価で良い口コミのポイントになっています。
ユーキャン 簿記2級 口コミ 【良い口コミ】
ユーキャンの簿記2級講座の良い口コミは、次の3つのポイントがあります。
テキストのまとめがしっかりしているし、動画講義などもわかりやすい。
継続的なサポート、スケジュール管理などで最後までやり切れる。
実践的な問題集など実際の試験対策ができる。
2級になると、工業簿記など「実際に働いたことがない業種の知識も必要となる」ため、ひとつひとつ確実に理解していかねばなりません。
そのため、挫折しがちです。
そこを、
・「誰もが挫折する学習スケジュール管理機能も提供して試験まで確実に学びを支える」
・「動画講義など補強教材で補う」
・さらに「質問によるギモン、わからないを解消」するためのフォローも充実
ユーキャンならではのしっかりした内容が高い評価を得ています。
簿記2級はいきなり難しくなります。
工業簿記や決算など広く深い知識が必要になります。
ユーキャンなら挫折しないカリキュラムやフォロー体制で最後までやり抜ける仕組みが提供されています。
ユーキャン 簿記2級 口コミ 【悪い口コミ】
反対に悪い口コミもあります。
内容は、悪いというより予想以上に難しいという思いの裏返し的なもの。
テキスト内容が難しい。
工場で働いたこともなく仕事のイメージもわかないので、解説がもっと詳しく丁寧でないと理解できない。
簿記2級になると、工業簿記や決算など範囲が広くなり、より踏み込んだ深い知識が扱われます。
まったくの初心者からはじまると一気に難しくなる印象です。
心理的なものが口コミにも顕著に反映されてきます。
スケジュール管理で毎日を積み上げやりきる
ユーキャンで2級レベルに合格したひとはしっかりとユーキャンのスケジュール管理を活用してやり切っています。
逆に、「ユーキャン式のスケジュール管理が難しいといった感想を持った口コミは失敗談」です。
難しければ難しいほど「自己管理の重要度が増す」。
このポイントを意識して、ユーキャンのスケジュール管理を活用して積み上げ算式に勧めていったひとが成功しています。
悪い口コミは、「逆に解決策を考えるデータ」でもあるんですよね!
ユーキャン 簿記2級 合格率
ユーキャン単独では合格率を出していません。
実績からみてほぼ同率だと推察されます。
【簿記2級の合格率】
第164回試験(2023.6.11)では21.1%の合格率でした。
(受験者数8,454 合格者数1,788)
ただし、簿記2級の合格率は変動が激しいのが特徴です。
おおむね20%程度の合格率だと思えば遠からずです。
また、ネット試験の方が圧倒的に合格率が高いのも特徴です。
・2023年試験では37%
・2022年試験でも37%
統一試験よりも10%以上も合格率が高くなっています
一見してネット試験有利に見えますが、簿記3級のネット試験と同じような理由が潜んでいると見ています。
簿記3級を活かして仕事に就いているならネット試験がおすすめ。
3級を取って引き続き2級に進んでいるなら統一試験もあり。
ユーキャンは学習期間が長い!
詰め込んでその年の1回目を統一試験でチャレンジ。
ダメだったら2回目までまた頑張って今度はネット試験で合格を目指す!
わたしもユーキャンの長い学習期間に助けられた一人なので、「ネバる」ことをおすすめします。