ユーキャン
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ユーキャン 再受講のメリット、デメリットは何?

リサーチャーMr.X
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ユーキャン再受講でもう一度同じ講座を学びたいあなたに

ユーキャンで再受講、もう一度チャレンジしたい!

ユーキャンで学習したものの、
・資格が取れなかった(試験に合格しなかった)
・終了できなかった
こんな場合には再チャレンジしなくてはいけない場合もありますよね。

中には、ユーキャンが合わない、ペースが維持できないなどで他のテキストで独学に変えたり、他の講座に変更したりすることもあるでしょう。

でもそちらも上手くいかず、結局またユーキャンでやり直したいということもあります。

この記事では、ユーキャンで再受講して学び直ししたいとき、ユーキャンにはどんなメリットがあるのか、逆にデメリットは何か、ズバリお伝えします。

一番の問題はお金

【デメリット】再受講費は安くならない

ユーキャンで一度受講している場合、テキストなど一式は既に揃ってるわけです。
それなら、それを使えばいいので再受講割引して欲しいなという気持ちはおきますよね。

残念、それはできません

ユーキャンで一度申し込みして終了期限が過ぎている講座を再受講する場合にも、

結論として、再受講には、

・再受講割引など値引きはありません
・既にあるテキストなどを流用して安価に再受講する(フォローなどだけに絞る)こともできません

ユーキャンで再受講する場合は、「もう一度同じ代金を支払って一からやり直す」ことになります。

特別添削コースを利用できる場合もある

ユーキャンの講座には添削を主体とした特別なコースがあります。
・終了せずに終わってしまった
・資格取得に至らなかった
こんな場合に、利用することもできます。

終了せずに終わってしまった場合には、この特別添削コースを利用することも可能です。

「講座終了後も追加料金○○○○円で添削券○○回分発行します」
といった仕組みになっています。

この仕組みを利用して学びを続けることもできます。

興味本位で受講したものの、途中で興味がなくなり放置していたとしても、また興味が沸いた場合には、「入門、腕試しのコースで添削を受けてみる」こともできます。

コースには読本レベルの入門テキストが付属することもあるので、学びなおしのきっかけ作りにもぴったりです。

ただし、特別コースが救世主とまではいかないので注意が必要です。

・すべてが安価ではない(数千円~一万円超も)

・趣味の講座が主体(実用資格講座にはほとんどない)

簿記など人気の実用資格講座にはこうしたコースはありません

終了できなければ、再受講はお金の面でもまったく最初からということになります。

【対策】再受講はキャンペーンを狙え

それでも、再受講するための秘策はあります。

ユーキャンで再受講する場合は、「キャンペーンを利用する」ことが一番お得な方法になります。

【ポイント】

☆人気の講座はその受験日程などに合わせてキャンペーンがあります。

キャンペーン対象講座なら「数千円の割引」で申し込みができます。

☆ユーキャンの場合、「5,000円~10,000割引キャンペーン価格」が多いです。

同じ講座ならこのタイミングを狙うのがベストです!

また、キャンペーン期間は、おおむね開始から資格試験日をにらんだものになっているので、再チャレンジにはピッタリです!

ぜひ利用するべきです。

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最新のテキスト

【メリット】法令改正などに対応

ユーキャン講座を終了できず再受講するとして、何もメリットがないわけではありません。

最大のメリットは「テキストが刷新されている」ことです。

法令の改正やなど、次回の試験に必要な部分が補正され刷新されています。

テキスト自体が刷新されていなくても、変更部分は補正として資料が届きますから大丈夫です。つまり、前回の知識では足りない部分を補えるというメリットがあるのです。

再受講したい資格講座の内容が法令改正などによって変わっている場合には大きなメリットとなります。

注意点として、事前確認をすることが大事です。

法令改正などがあった場合には、事前にユーキャンにテキストなど講座の対応状況を問い合わせておきましょう!

ここは遠慮なく問い合わせ確認しましょう。

中古品としてテキストを売却して足しにする?

手元にはテキストが残っています。

これを売って少ないながらも元金を作ることもできます。
(ごめんさない > ユーキャン)
いくらかの足しにはなります。

ユーキャン講座の多くが人気があるため、中古テキストもそれなりに需要があります。

人気の資格講座テキストなら需要も期待できます。
・はじめて学ぶ人
・とりあえず覗いてみたい、試したい人

こうしたひとが古本屋さんで捜し買い求めることは現実にあるにはあります。

これはこそっと行われているのですが、推奨できるものではありません
そもそもテキストの内容は「ユーキャンのノウハウが集積された独自のもの」です。
著作物としての権利はユーキャンにあります。

ですから、次のようなことはできません。

× テキストの内容を無断で転載したり引用したりすること
× テキストの内容を無断で公に公開すること
× テキストの内容を無断でコピーして他者に供与すること etc…

モノとしてのテキストの所有権は受講生に移りますが、内容に関する権利までは移っていないということです。

ネットでおおっぴらにやればユーキャンから何らかのアプローチがなされるでしょう。
ですから、ここでは、こうした事例もあるにはあるという現実だけをお伝えするに止めます。
(間違いのなきようご理解ください)

中には、「受験校の過去問集=赤本はたくさん古本で売っているのでいいのじゃないか?」という意見もあるでしょう。
確かにそうです。古本屋に売るのはかなり安全で手っ取り早いと思います。
事実、販売している資格書籍もたくさん古本で売られています。

ただし、古本というのは「公に誰でも買えるように販売している書籍」の中古本です。
一方、通信教育テキストは、学ぶ仕組みのツールの一部です。
動画を見るアドバイスポイントなどのノウハウも含まれています。
こうしたノウハウまでを公にするということはまずありません。
ですから、基本転売を禁止しています。注意してください。

まとめ

【まとめ】ユーキャン再受講のポイント

ユーキャンで同じ講座を再受講するときの注意点として、
・割引はない
・同じ金額を再度必要とする
経費面での負担があります。

対処策として、
・キャンペーン期間を利用して割引価格で申し込む
・手持ちのテキストを出品して足しにする
といった工夫が可能です。

さらに、講座によっては、
・特別添削コースなどの制度を利用する
・入門コース、お試しコースをお手頃価格で受講してモチベーションを上げる
といったことも可能です。

一方、メリットとしては、
・法令改正など新たな学びが必要な部分がフォローされている
・改正部分を学んで次回の試験の受講が確実になる
といったものがあります。

ユーキャン再受講にあたっては、受講前にいろいろ確認準備して、今度こそは満足いく結果を残したいですね!

体験から

【ユーキャン再受講】そのココロは?

同じ講座を再び受講したいと思うのは、
・その講座や資格が、自分自身の深い部分で満足を与える要素を持っている
・その学習のテーマが自分にとって刺激的な要素を持っている
・将来像など成りたい自分の反映かもしれない
いろいろなことが隠れ潜んでいます。

自分の気持ちの奥底にあるものは何?
・資格を活用して活躍している将来への期待
・何かしら誇れるものを持って自信をつけたい
・転職したい気持ちがある、独立したい夢がある

一度自分をみつめてみることもおススメです。

わたしの場合は、最初は資格コレクターみたいになっていました。
名刺の裏に書ける資格が増えることで優れた自分になれた気がしていました。

でも、本当のところは、上司や同僚、クライアントに認めてもらいたかったのです。
絵に描いた餅

そこから大いに反省して、資格に見合う能力、実力を養うためにどんどん現場でチャレンジしました。

きっと、再チャレンジしたいという気持ちの奥底には、まだ気づいていない何かが潜んでいるはずです。
それに気づいてあげることで、モチベーションもグンと高まります。

今度は終了、取得間違いなし!ですね。

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